ライフハック

珈琲好きのあなたへ。1杯7円台で作る「水出しコーヒー」の美味しい淹れ方。

アイズコーヒー好きの方には、とてもまろやかで甘く、しかも一杯たった7円台で作れる「水出しコーヒー」がおすすめです。

自宅の冷蔵庫に常備しておけばすぐに楽しめますし、保冷できる水筒に氷を入れて持ち歩けば、お金もかかりません。

今日はとっても美味しくてお得な、おうちで作る水出しアイスコーヒーをおすすめする記事を書きます。

あなたは、アイスコーヒー1杯にどれだけコストをかけてますか?

今やすっかりコンビニ・コーヒーが定着したように、私たちのまわりでは手軽に本格コーヒーを堪能できるシーンが無数にあります。

コンビニ・カフェ・自動販売機…。

心地よい喫茶店での一杯は、心身共に安らぎをもたらしてくれるので、筆者くらんけも大好きです。

しかし何かと出費がかさむ日々。あまりコーヒーにお金をかけていられません。

例えば、セブンイレブンのアイスコーヒーは180円。レギュラーサイズでも100円ですよね。

image:www.sej.co.jp

自販機などで売られる缶コーヒーは130円〜160円。

image:Amazon

カフェで淹れてもらうアイスコーヒーは、スターバックスのコールドブリュー(水出し)コーヒーがショートで280円、

image:www.starbucks

タリーズだと370円もします(2018年8月現在)。確かに美味しいんですけどね。。

image:tullys.co.jp

では水出しコーヒーは?

では、今回紹介する「おうちで作る水出しコーヒー」は、いかほどのコストがかかるのでしょうか。

たとえば水出しコーヒーを1000mlポットで作る場合、1回80gのコーヒー粉を使用します。

image:hario.com

1kg入りのレギュラーコーヒーを買ってくれば、1,000(g) ÷ 80(g) = 12.5 回ほどボトルで抽出可能です。

ボトル1本で8杯分のアイスコーヒーが作ることができますから、12.5(回) × 8(杯) 。1kgの粉で、ちょうど100杯は作れます。

今回筆者が買って来た1kg753円のレギュラーコーヒーなら、753 ÷ 100 = 7.53(円)。

つまり、水出しコーヒー1杯にかかるコストは、たったの7円台です。

タリーズのアイスコーヒーSサイズ1杯の値段で、なんと49杯分楽しめるということですね。

なお、このコストには「水道代」は含んでいませんので悪しからず。笑

水出しコーヒーとは?

image:hario.com

その名の通り、お湯ではなくお水で低温抽出したコーヒーです。

水出し専用のコーヒーポットに水を入れ、そこにたっぷりのコーヒー粉を浸し、8時間じっくり冷蔵庫内で抽出すれば出来上がり。

熱による酸化を起こさないので、コーヒー豆本来の美味しさが抽出でき、ある程度時間が経っても風味が変わらないという特徴があります。

おうちで美味しい水出しコーヒーを作ろう

ハリオの水出しコーヒーポットがおすすめ

まずは水出しコーヒー作りに使う道具ですが、これはもうハリオの超定番コーヒーポットで決まりでしょう。

各所で激賞されているメジャーな製品なので、大きめのスーパーなら入手できるでしょうし、Amazonでも取り扱っています。

本当にしっかりした製品で、筆者が所有するポットは夏だけとはいえ15年(!)も使っていて、いまだ現役。

ストレーナがヘタる気配もまるでありませんし、落として割ったりしない限りいつまでも使い続けられると思います。

2つのサイズ展開で、1000mlのポットを選べば、コップ8杯分のアイスコーヒーを作ることが可能。

アイスコーヒーを外に持ち出さない方や、一人暮らしの女性などは600mlでも十分でしょう。

コーヒー粉は特売品でOK!

水出しコーヒーは、とにかくコーヒー粉を大量に消費します。

あまり豆の種類にこだわっても、あっという間に使い切ってしまいます。ちょっと勿体無い。

スーパーでは「アイスコーヒー専用」なる商品もありますが、筆者としては格安のレギュラーコーヒーをおすすめします。

こちらは、イオンが手がけるプライベートブランド「トップバリュ」のレギュラーコーヒーですが、何と言っても1kg753円(税込)という安さが魅力。

しかも「中細挽き・中深煎り」なので、水出しコーヒー作りに最適です。

というのも、粗挽きだと抽出効率が悪いので出来上がりが薄く感じ、細挽きだとストレーナから粉が漏れ出てしまうから。

そして浅煎りでは、コクと香りが十分に引き出せません。

酸味が少なく苦味が強いのもアイスコーヒー作りに向いていますね。完璧です!

お水は水道水で十分!

日本の水道水はミネラル分の少ない「軟水」なので、元々コーヒー作りに向いた水質です。

最近では上水技術が向上したのか、一昔前に比べてずいぶんマトモになりましたね。

浄水器で濾過した水道水なら、なお良いでしょう。

ちなみに「硬水」はクセが強いので、コーヒーそのものの味わいを感じづらくなります。

水出しコーヒーの作り方

それでは、筆者が15年ほど愛用しているハリオのコーヒーポットで、実際に水出しコーヒーを作って見せましょう。

買って来たレギュラーコーヒーの粉末を、ストレーナ(フィルター)に目分量で投入します。

80gのコーヒー粉を入れるのですが、いちいち測ってられません。

そこで筆者は、ストレーナのフォルター(白いところ)が隠れるぐらいまで投入します。これで、おおよそ80gになるはずです。

ストレーナをポットにセットし、少しずつ水を回し入れ、ポットがいっぱいになったらOK。

最後に、ポット全体を少し揺すっても良いでしょう。

あとは冷蔵庫で、じっくり8時間ほど寝かせてください。

翌朝には甘くまろやかな、出来たての水出しコーヒーが味わえますよ!

保冷ボトルに入れて持ち歩こう

職場や旅先などでも、おうちで作った美味しいアイスコーヒーを持ち出して楽しみたいもの。

これでもう、高い上に甘ったるい缶コーヒーなんて、買わなくって済んじゃいますね。

アイスコーヒー持ち運び用魔法瓶として、タイガーやサーモスの「断熱マグ」はおすすめできます。

適度に氷を入れておけば(入れすぎると水っぽくなるので注意)、どんな猛暑日でも冷え冷えのアイスコーヒーで喉を潤すことができますよ。

おうち水出しコーヒーのデメリット

ここまで、げに素晴らしき水出しコーヒーの世界を語ってまいりました。

この記事を読んで「1杯7円で美味しい?そんなうまい話があるものか!」とお思いの方へ、筆者が日頃感じるデメリットを述べておきます。

美味しさと安さを考えればどれも些細なものですが、一応ご確認を。

コーヒー粉を大量に消費する

1000mlボトルの場合、コーヒー粉を1回につき80gも使うので、かなり消費が激しいです。

とはいえ、今回紹介したような格安レギュラーコーヒーを選べば1杯7円代ですから、粉はためらわず分量通りに使いましょう。

粉の量をケチって作るアイスコーヒーというのは、氷が溶け切った後のような味気なさですからね。

抽出に時間がかかる

美味しく飲むには、冷蔵庫内で8時間ほど寝かせる必要があります。こればっかりは仕方ない。

すぐに楽しみたい方は「急冷法」という、熱湯で濃いコーヒーを淹れて氷で急激に冷やす作り方があるので、調べてみてくださいね。

ストレーナの後始末が面倒

ストレーナがコーヒー粉で黒ずんでしまうと、食器洗い用洗剤ではなかなか歯が立ちませんが、これについても簡単に解決する方法があります。

スプレー状の台所用漂白剤(キッチン泡ハイターがおすすめ)をシュッと吹きかければ、黒ずみ汚れを完璧に落としてくれます。

ストレーナはフィルターなので目が細かく、泡をよく捕まえるんですよね。

本当に気持ちいいぐらい、真っ白になりますよ!

2日ほどで香りが抜けてしまう

抽出に8時間をかけてじっくり作る水出しコーヒーですが、風味を保てるのは淹れてから2日まで。

せっかくの香りが飛んでしまいますし、液体にとろみが出て来てしまうので、コーヒー本来の味わいを好むなら早めに飲み切ってしまいましょうね。

今日の処方箋

  1. おうちで作る水出しコーヒーは劇的にコスパが良い上、まろやかでとても美味しくいただけます。
  2. 水出し用ポットは、定番のハリオ社製がおすすめです。
  3. 抽出に8時間かかるので、お休み前の作業が効果的です。

本日のカルテは、ここまで。

たまには、喫茶店の安らぎの時間も捨てがたいんだけどね。

関連記事

  1. ライフハック

    あなたはしくじるな!新幹線で途中下車して「特急料金がパー」になった話と、対策方法。

    先日まで山口→広島と巡った二泊三日の帰省が終わり、広島駅の「みどりの窓…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

お問い合わせ





  1. 睡眠力は幸福力。

    寝る前の「ホットミルク」は睡眠に効果があるのか? 1週間ほど試した結果と、その美…
  2. ブログの作り方

    ライター向け速筆メソッド「ナタリー式トレーニング」を、ブロガーが試してみた。
  3. 行ってみた!

    晩秋の、ひとり静岡旅日記。三保松原から沼津港へ。
  4. ブログの作り方

    さらば「ネタ切れ」!毎日すいすいブログを更新するための根本ルールとは。
  5. クリエーターズ・マインド

    クリエーターがレベルアップする為の「ただ一つの方法」とは?
PAGE TOP