ガジェット / モノ

ブツ撮り用の「撮影ボックス」を使うと、スマホやデジカメ写真が劇的に映える件。

このたび、スマホやデジカメでの室内撮影用に「撮影ボックス」なるものを購入しました。

筆者くらんけは、カメラに関して正真正銘、掛け値なしのシロートですが、撮影ボックスを使うと一応こんな写真が撮れます(タップ/クリックで拡大)。

これらの作例は、この後紹介する「撮影ボックス」を使い、コンパクトデジカメ FUJIFILM X100F で撮影したもの。

ですが、この程度のクオリティーであれば、iPhoneなどスマホ用カメラでも十分撮れると思います。

今日は、この「撮影ボックス」を使うメリットや、実際の使い方について書きます。

撮影ボックスを使うメリットについて。

撮影ボックスとは、文字通り「スマホやデジカメで、モノを撮るために使う箱」のこと。

まずは、撮影ボックスを使うメリットについて述べておきます。

暗い室内や夜間の撮影時に便利

筆者くらんけの部屋にある照明は、フロアスタンドライトとデスクライトしかなく、しかもすべて電球色。

そんな暗い部屋で生活しているので、夜中にモノを撮りたい時はとても苦労します。

まったく光が足りないのでボケやすくなりますし、電球色ゆえどんな物も「赤みがかった写り」になります。こんな感じですね。

このところスマホカメラの性能は飛躍的に向上し、日中の屋外であればとてもキレイに撮れますが、撮影ボックスは「夜間」や「室内」で撮影する場合に威力を発揮。

そして、撮影ボックス内に置かれたモノは高輝度の白色LEDライトで照らされるので、適切なホワイトバランス…つまり実際の色味に近い撮影を行えます。

「撮影スタジオ」ライクな環境が手に入る

記事冒頭の作例で示した通り背景の写り込みがなく、撮りたいモノだけを強調できるので、まるで広告で使われるスタジオ撮影のような仕上がりが期待できます。

モノそのものにフォーカスできますから、こんなロイヤリティーフリーの画像サイトpixabayに良くある、アイキャッチっぽい画像が簡単に作れますよ。

image:https://pixabay.com/

とにかく被写体の見栄えが良くなるので、これからメルカリやヤフオクに出品する物を撮れば、思いがけない高値で売れるかも?

実際、撮影ボックスを使った画像で出品しているケースも多いと思います。

撮影ボックスの使い方。

筆者はAmazonで、「SAMTIAN」というメーカーの撮影ボックスキットを購入しました。

60cm四方もある布製の撮影ボックスで、マジックテープでサイコロのように箱型にして使います。

スティック状の高輝度LEDライト2本でボックス内を照らし、セルロイドっぽい素材のシート4色(白・黒・グレー・ライトブルー)の中から、ボックス内の背景を作ることが可能。

片付ける際は折りたためるので、押入れの隙間などに収納できますね。

単純な構造ですが結構しっかりしていて、長く使えそうです。

使い方は、背景シートを装着してLEDライトを点灯し、撮影ボックスの天井面の1箇所、または前面3箇所にある「のぞき穴」からカメラを構えて、ボックス内の被写体を撮影するというもの。

前面は全開できるので、モノに寄ってのマクロ撮影も可能です。

組み立て方

撮影ボックスの組み立て方を説明します。

まず、ボックス本体を展開します。

サイコロ状にしてください。各辺にマジックテープが貼られているので、簡単に固定できます。

好みの色の背景シートを以下のように挟み入れます。分かりづらいかもしれませんが、白のシートを装着中です。

LEDライト2本を天井にセット。

ライト両端は、このようにクリップで挟むので安定しますよ。

最後に天井とフロントを囲えば、撮影ボックス完成です。

LEDライトを点灯させてみましょう。ロータリースイッチで調光できますが、筆者はMAXでしか使わないと思います。

ボックスの中に撮影したいモノを置き、天井面の覗き穴からや…

前面3箇所のお好みの角度(おおよそ45度/30度/0度)から、中にある被写体を狙いましょう。

フロントを全開して撮影してもOKです。

ちなみに、あの栗饅頭について興味のある方はコチラ

今日の処方箋

  1. 主にブツ撮り(モノにフォーカスして撮影)したい時は「撮影ボックス」を導入すると、スタジオ並みに見栄えのいい写真を撮ることができます。
  2. お部屋が暗い方や、被写体が赤くなってしまう電球色照明を使っている方にもオススメです。
  3. 背景のない商品画像のような写真が撮れるので、メルカリやヤフオクに出品する際、思わぬ高値で売れるかも?

今日は、自宅でスタジオライクな環境が実現する「撮影ボックス」を取り上げました。

この商品を購入した筆者は概ね満足なんですが、2点ほど付け加えておきます。

まず60cm四方もあるデカブツで、ここまで大きくなくても良かった気がします。

いくら折り畳めるとはいえ、やはり取り回しは面倒。より小型のボックスもあれば便利でしょう。

また背景シートが4色用意されますが、白か黒以外使わない気がします。特に水色はちょっとダサいかも。

あとは、背景がない商品画像のような仕上がりになるので情緒はないですね。

最後は色々物申しましたが、非常に便利であることには変わりありませんので、ガンガン使い倒すつもりです。

筆者のようなブツ撮りをする機会の多い方は、その写真を一気にグレードアップしてくれる「撮影ボックス」を検討されてはいかがでしょうか。

スマホのカメラで、とっても綺麗な写真が撮れますよ。

本日のカルテは、ここまで。

FUJIFILM X100Fも楽しくなってきたし、Instagramでもやりたくなってきたな〜。

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